2011年6月24日金曜日

梅雨払いは「とんかつ太郎」で!!

梅雨まっさかり。

夕刻になると朝立っていた髪が
味噌汁の残りのわかめみたいになる。

そう、おわんの縁におじぎしたまま離れない
“かろうじて”を演じるあいつだ。


じめったい。クウァー、エアコンつけたい。
我慢の事務所。


カリット、サクットいこうじゃないか?

とっ言う事で、事務所近くの

とんかつ太郎 加茂店のノレンをくぐる。

本日のサービス定食の「花子」をオーダー。

壁にかかった「飲み放題、食べ放題 3000円!」の文字が
のどぼとけをゆする。パンチングマシンのリズムのように...。
無言で携帯いじってごまかすこと1分。

つけあわせのキャベツがまづテーブルに。

好みの特製辛味ソースを際立たせる為

最初は甘口ソースでからめたキャベツで舌の準備体操とした。



しゃきしゃきキャベツに甘いソースがからみつく。
チョット多めがちょうどいいね~。

キャベツを食べ終えるとさっそく花子さんの登場!!。

ミックスフライ定食ではない。立派な花子さんである。

花子さんとの出会いについては割愛。

甘口のソースでなじんだ舌に

カッリイ、カリのサクサクとんかつ他よく食べたくなるフライ達に

辛口ソースで油をおちつかせる。

あつあつにかかるとソースが芳ばしく風味をます。

完璧に言う事をきいてくれている花子さん。

俺の血肉になってくれてありがとう。

合掌>>。

今晩は“ミッドナイトラン”

明日の朝までには新たな無添加住宅プランの誕生だ!!

アブラギッシュエナジーで奮闘!!


By Takasugi

2011年6月23日木曜日

無添加住宅仕様のTVボード&キャビネット

M邸新築工事です。

無添加カーペンターの丸さん。

今日も腹巻バッチリ。腰養生よし!

今日は家具製作。

TVの寸法、配置高さと配線計画を最終確認。

TV台の両脇にはキャビネットをくっつけちゃいます。

材料は無添加住宅「米糊集成材」・材質はシンゴン。


天板を採寸カット。

オーナーの奥様とご友人が現場にご来場。

出来上がる渦中のワクワク感が真剣さに拍車がかかる丸さん。


冷たいお茶と

旦那様のご実家である広島からのお菓子を頂戴いたしました。

とっても素敵な造りつけ家具がもうすぐ完成です。

By Takasugi

2011年6月21日火曜日

ワイルドストロベリーと無添加住宅

会社から山間部を越えると

その畑はあった。

街の喧騒をはなれ、粟ヶ岳の借景のある

ケンテムハウスの無添加住宅にお住まいのTeturouさんの家

におじゃましました。



180坪の敷地の南側には家庭菜園の畑が広がる。

ワイルドスロトベリーとおいしいコーヒーをご馳走になっちゃいました。

ワイルドストロベリーは幸運を呼ぶと言われている伝説の野いちご。

大きな吹抜けの漆喰壁のダイニングテーブルで

その幸運のイチゴにあやかった。



1月から5月に収穫されるから1・5(イチゴ)というが今年は

少し遅いようです。

甘くてやさしい酸味でとっても美味しかったです。

無添加住宅に暮らしワイルドストロベリーを育て

薪ストーブを愛するTeturouさん。

“むてんかびと”といって間違いない。

渓流釣りの仲間から釣果情報が。

うらやましい暮らし方ですね。


By Takasugi

2011年6月17日金曜日

イングリッシュガーデン

長岡市にある醤油屋さんの古ーい日本建築のすぐそばに
そのインガリッシュガーデンはある。


北側にあるガーデンへのアプローチ。
アンダーセンの出窓と薔薇が眩しい日差しを和らげてくれます。

すべて奥様の手造りのガーデン
蜂が花々に。
蜂がいるのはあたりまえ。大事な仕事をしてくれる蜂たちに
やさしい視線をおくる奥様の笑顔がこのガーデンを知悉した主の証。


美味しいコーヒーを振舞っていただきました。
空間とともに味と香りが楽しめることが理解できました。
このイングリッシュガーデンに似合う建物について
お話させていただきました。

漆喰と天然石の無添加住宅は似合う。
ガーデン側に錆バラがいいのでは
デッキにアイアン、薔薇の花etc


天然芝と花々にかこまれた空間は
時間がゆったりとする。

手入れのもどかしさが楽しみに変わる。
あたえてくれるその美は人の暮らし方までやわらいでくれるのでしょう。



ご自分で敷詰めたレンガのシンボルフラワー。

とっても気持ちのいい時間を頂戴しました。

By takasugi

2011年6月9日木曜日

ケンテムハウス NST オンエアー



ケンテムハウス 

先週6月4日(土)NST企画番組 niigata homu style 6

にケンテムハウスがオンエアーされました。






わが家の隣の畑おばちゃんに

あんたにそっくりな人がTVにでてた!!

っていわれました。

とほほ...。



無添加住宅を新潟初ではじめた

無添加カーペンターズ達は

「骨董品になる家」=無添加住宅

この変わらない信念で自分達が心を込めて手がけた家が

オンエアーされたことに誇りをもてた

との弁。

本物の自然素材をつかった家には

経年変化を自然な味わい深さになる。

これからもケンテムハウスの無添加住宅が

新潟で愛されていくよう

精進です!!


By Akira





2011年6月7日火曜日

小さな窓と天窓の家

小さな窓で覆われたお家が完成しました。

お父さん以外は女性のお宅です。

防犯&スタイリッシュな外観。


24坪の小さな間取りですが、ひろーいロフトを最大限につかえるので
狭くは感じないんです。



ストリップ階段と吹抜けで明るい リビング。


L・D・Kはオープンスペース。

全てLED照明で節電OKです。

小さくても明るいのは

吹抜けと天窓のバランスなんですね。


By I
 

2011年6月3日金曜日

漆喰手塗り「フィンガー仕上げ?」

最終手段は“手”。

漆喰仕上げにはさまざまなテクスチャーがあるけれども

表現力では手には勝てない。



手は手でも指をたてて「指模様」=名付けて「フィンガー仕上げ」。

ゴム手袋で思う存分、職人の感覚で仕上ました。

同じ様なものはできても、まったく同じものはできない仕上げは

世界でただ一つの家の顔になります。

実際に拝見すると

やりすぎた感じにしない、指の優しさが伝わってきます。


By I

2011年6月1日水曜日

無垢フローリング「シンゴン床」経年変化


3年経過したシンゴン床・油がのってきました。
 3年経過したシンゴン床材をはったY様邸。
ワックスもまったく施してない状態です。

無垢材ほんらいの美観になってきました。


無添加住宅マテリアルのひとつに「シンゴン」という
無垢フローリング材があります。

マメ科の広葉樹。

ひじょうに軽い木質で柔らかく温かさが特徴です。

見た目から南洋桐ともよばらています。

自然の化学物質が大変少ないので化学物質化敏症の方にも最適。

柔らかさがゆえにキズがつきやすい。ところが、

キズやへこんだ部位に水をたらしておくと元に戻る復元力が強い。

なかなかいいこです。

素足で、薬品づけの輸入無垢で気持ちいい「自然素材の家」
は恐ろしいですね。

食品コンテナで輸入している「無添加住宅シンゴン」は
素足どころか、うつ伏せで、うたた寝しても気持ちがいい。

健康住宅には最適な床材ですよ。


By I