2011年10月19日水曜日

紙吹雪~切麻散米(きりぬさんまい)の儀

本日は晴天なり。

加茂にて地鎮祭。

男山八幡宮の藤田宮司による

切麻散米(きりぬさんまい)の儀。


見た目 紙吹雪 。

地鎮祭で一番 絵になる 場面といつも思う。

本来は切麻=きりぬさ(麻と紙を細かく切ったもの)

に、米と塩を入れて混ぜたものを四方にまく。

四方をお祓いし、祓い清める意味と、

四方に鎮まります神様にお供えをするといった

、両方の意味があるようです。



紙吹雪とはいっても紙は貴重な品だった頃もあったので

神様にお供えするには適切な品なんですね。

神と紙とかけてるのかも?





お施主様とケンテムハウススタッフ一同

無事故を祈念し 加茂の新たな無添加住宅建設のスタートです。
By Takasugi


0 件のコメント: