2009年6月22日月曜日

記念 手形スタンプ


記念の家族の手形を。ご長男2歳。ご両親にサポートしていただきながら押印!

目から汗、汗・・・  かきかきでしたが完成後はニッコニコの笑顔が愛おしい。

柱のキズもいいけれど、手相まで残る手形は深~い思い出ですね。





左はお父さん、真ん中はお母さん、右はご長男。


寝室の壁に新築を記念して手形スタンプを。


たいへんよくできました。
ご長男の手形は若干ぶれてしまいましたが、これでこそ“一生の思い出の形”
「無添加オリジナル漆喰キャンパス」での記念手形スタンプのひとこまでした。


2009年6月21日日曜日

永井食堂


出張のついでにおいしい

「もつ煮定食」を食べてきました。

2年ぶりに立ち寄った
永井食堂(群馬県渋川市上白井4477-1)

のもつ煮は相変わらず旨い!

少し太ってでもいいから食べたい!

もつ煮は食べても太らないと言い聞かせながら


もつ煮定食(もつ煮大)770円をご注文。





                             
うま~い、やわらか~い、ジュシー、ごはんも うんまーい。




夕方6時半。さすがに混んでいました。

この山奥になんで?

       
 
魅力は味だけではないようだ。

さすがにご飯の量についていかなかったとなりのご家族。
「おにぎりにして持って帰んなさい」っと
厨房にもちかえった店のおばちゃま。
大盛況の混雑に惑わず
人を大切にする心づかいが見えた。
テンポとリズムと心配りがこの店を繁盛の基本!





2009年6月14日日曜日

「甕爽々」(かめそうそう)


 お客様からいただきました。
  
地酒 生酒です。
夏忘れ会までとっておこう。
ブルーの甕(かめ)にひそむ楽しみ。
飲み干したら照明器具のセードとしてつかってみたい!
もう酔ったのか?

2009年6月6日土曜日

セルフ漆喰壁リフォーム奮闘中 

地元の加茂市在住のN様。

昨今N様の会社社屋に無添加住宅オリジナル漆喰壁を弊社が施工しました。


左官職人さんが漆喰壁を塗っている様子が楽しそうに見えたそうです。

いつか自宅の外壁を塗ってやろう!

と言うことで左の画像が有言実行の結果です。


素晴らしい!の一言。

純白の漆喰が映えるヨーロッパにある家のたたずまいに変貌。




下地はもともとの吹き付けタイルでした。 表面の高分子化も進んでいたので、
さっと水洗いして、 ぶっつけで漆喰仕上げに臨みました。

本来はセメントと漆喰を混ぜたモルタル漆喰で下地調整をしますが

固練り漆喰で凹凸やひび割れ(クラック)部を漆喰で充填して
下地調整としました。


R壁のリビング外壁をプロ顔負けの仕上がり。


コツは「あまり考えない」・「あともどりしない」だそうです。


木製デッキにある白い点々が苦労のアシアトの様子。


奥様も大喜びでした。

N様は次回、玄関廻りの壁を漆喰にしたいとの予告。


終了後、格別のおいしいお酒がのどを潤したとか。


“むてんかびと”に認定です!

2009年6月2日火曜日

漆喰壁と泡盛

先日、お客様のお宅にて竣工祝の席におじゃましました。

純白の漆喰壁で仕上がった大きな吹き抜け。

やはり漆喰壁の家は空気がおいしい!

その昔、酒蔵は漆喰壁でつくられていました。
いうまでもないことですが、酒は微生物によって醸されます。

その微生物とは、酵母菌。
 酵母菌が繁殖しやすいのには漆喰に原因があるらしい。

漆喰壁の家では雑菌はそだたづ、壁にはほこりがつかない。

新潟へぎそばの老舗 小嶋屋さんはそばのつなぎにフノリ(=布海苔)という

海藻を使ってい るそうです。
おいしさの秘訣なのでしょうか。

無添加住宅オリジナル漆喰は糊材に「フノリ」や「ぎんなん草」といった海草を使っています。
化学物質は一切使用しない、だから無添加なんですね。空気がおいしい秘訣なんです。


いただいた泡盛。クウァ~ ホウォー うまい! 琉球泡盛 久米島の久米仙

喉が喜び身体がリラックス。失礼なくらいくつろぎの宴でした。

漆喰と泡盛は官能すべし!最高です! ありがとうございました!