素足で歩くと気持ちがいい無垢の床材にピッタリの床暖。
高温で温水を循環させるのではなく
40℃の温水を循環させ、毛細管でまんべんなく暖めるので
ランニングコストもおさえちゃいます。
気持ちいい無添加住宅のシンゴンはとっても肌触りが優しいので
床の上で大の字に寝転がったら最高です。
うつ伏せでうとうとしちゃいそう。
快適な新潟の冬の生活にとってもいいんです。
毛細管方式の温水床暖房パネル敷設状況 無垢材・シンゴンの床でポカポカになります。 |
ヒートポンプで快適・省エネです。
ヒートポンプとは「熱をくみ上げるポンプ」のこと。
空気の熱は圧縮すると高温になり、膨張させると低温になります。
この原理を利用して電気の力で圧縮した空気の熱を温水床暖房の熱源に利用します。
快適さは均一に暖まり無駄なく放熱。
毛細管パネルだから、ムラなく均一に暖まる。
パイプの間隔は約2cm。今までの床暖房のように、太い配管を曲げていないため、
暖かさがきめ細かに浸透します。
40℃低温水で快適な暖房を実現。
パイプのピッチが細かい毛細管パネルは熱を効率よく床面に伝わりますので
40℃の低温水でも床表面温度30℃が得られます。
昇温時間も25%短縮され、乾燥も抑えられるため、
「人」「家具」「建物」にもやさしい床暖房です。
ちなみに床暖のないシンゴンの床の上で寝ていますが
自身の体温で跳ね返る熱でけっこう快適です。
体温が高いほうなのかもしれませんが...。
床暖があったらかなりいい!すごくいい!