150年前の万延2(1861)年に建てられた土蔵がある。
南北戦争のさなかの時代といえばイメージがつく。
加茂駅から東へ1500歩でその蔵にたどりつく。
水車が目印なのですぐ分かる場所。
文化庁が推進している「文化財登録制度」への
登録も検討されたことがある加茂のシンボリックなスポット。
土蔵とは日本の伝統的な建築様式のひとつで、
外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。
一部改修のため150年前に施行した土壁を拝見できました。
30センチ以上ある壁の厚さ。
こまい竹の一部がみえた。
壁が厚かったのでかなり太い竹、おそらくハチク竹を
縫い合わせて構造を強固にした技術がお目見えした。
当時は強さの秘訣は竹。直径5センチ以上の太い竹がみられました。
仕上げでつかわれていた漆喰をチョットだけはがすと
当時の土壁が.出現。
どんな人たちが塗ったのでしょう?
当時の左官屋さんに “なにすんだ!” なんておこられないように
しっかり漆喰で修復いたします。
無添加の漆喰なのできっとお許しくださることでしょう。
By Takasugi
南北戦争のさなかの時代といえばイメージがつく。
加茂駅から東へ1500歩でその蔵にたどりつく。
水車が目印なのですぐ分かる場所。
文化庁が推進している「文化財登録制度」への
登録も検討されたことがある加茂のシンボリックなスポット。
土蔵とは日本の伝統的な建築様式のひとつで、
外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。
一部改修のため150年前に施行した土壁を拝見できました。
30センチ以上ある壁の厚さ。
こまい竹の一部がみえた。
壁が厚かったのでかなり太い竹、おそらくハチク竹を
縫い合わせて構造を強固にした技術がお目見えした。
当時は強さの秘訣は竹。直径5センチ以上の太い竹がみられました。
仕上げでつかわれていた漆喰をチョットだけはがすと
当時の土壁が.出現。
どんな人たちが塗ったのでしょう?
当時の左官屋さんに “なにすんだ!” なんておこられないように
しっかり漆喰で修復いたします。
無添加の漆喰なのできっとお許しくださることでしょう。
By Takasugi