2009年12月16日水曜日

やっぱり薪ストーブ!

寒ーい季節になってきました。寒くなればなるほど楽しみなのが
これ。

薪ストーブ!

この日がこようかと、薪集めに労をついやしたかいがあるもんですね。

焚きあがる炎を見つめながら、何を思うか?

家族の笑顔?
暖かく包み込む空間での会話?
会話なくとも自然と寄り添う空間?

バチバチと薪が燃え広がる、
自然が奏でる音がガラス越しから聞こえてくる。

どーしようもないワクワク感。嬉しーのず~と上にある世界。
天界の気分!

好きな人にはたまりません!

薪は樫の木。

密度があって火持ちがよい。針葉樹の木が薪にてきしている中で

一番信頼あるのが樫ですね。

画像は鋳物製の薪ストーブです。

輻射式の薪ストーブはストーブ本体から発する熱で、家中を暖める最もベーシックな燃焼方式です。
鋳物薪ストーブの輻射熱は赤外線の中でも特に波長の長い遠赤外線。
ゆっくりと体の芯まで暖めてくれます。




無添加住宅の家には薪ストーブがよくにあう。

漆喰壁も輻射熱でじわじわーと温まってくれるんです。
無垢の床材、インドネシア松もぽかぽかですね。

薪ストーブの土台と背面壁は無添加住宅の錆バラ石。

よく聞くグラニット(花崗岩)です。

花崗岩は御影石の種類に属します。

砕石場であまり加工を施さない程度にとどめたのが
よりよい風合いをかもし出してくれてます。

その感じが無添加住宅のサプライズ!

もともとマグマだった錆バラ石。

薪ストーブのそばで懐かしんで熱くなってくれている、
ロマンチックな石ですね。