「海と暮らす家」の地縄張りにいってきました。
草刈り機でがっちり汗かきこし、潮風に吹かれながら
地縄張り。
丘陵地の角地。いいかんじの草木。 |
草木をさっぱり刈上げ、地縄張り完了です! |
新しいむき出しのさっぱりしたこの地に
ケンテムハウスの無添加住宅がまたひとつ
誕生します!!
穏やかな潮風と蒼い空。
ビールのCM以上に旨く飲める自身あり!
キャプテンチェアに座り、海をながめながら
ヘミングウェイの「老人と海」をよみふける。
秋口ならばコニャックのストレートもいい。
そんな風に休日を、日々の暮らしに
“スロー”の時間が似合うロケーションです。
「海と暮らす家」が着工です。花がどんな家にかわるでしょう? |
海に関連した新潟の歌は多い。
なぜか“荒海”がキーになっているのが
あまり気に入らない。
新潟県民なら誰でも知ってる「砂山」 。
♬海は荒海、
向うは佐渡よ~♫
北原白秋が大正十一年(1922)に新潟を訪れ
寄居浜でみた日本海と砂丘の風景に強い感銘を受け
「砂山」の着想を得たといいます。6月頃の海だそうな。
新潟市民歌の 「砂浜で」
♪ 砂浜で
小さな小さな ぐみの木が
赤い赤い実をつけて
海に向かってささやいた
ふるさと新潟よいところ
海の音 とどろ ♫
「とどろ」がゴウォ~という荒海をさしているのか?
この歌を聴くと日曜日の天気予報につかわれていたのと
『仮面ライダー』がおわり、 『兼高かおる世界の旅』が
はじまる間合い、
親父とのチャンネル争いを思い出す。どうでもいいことですが...。
古くは 芭蕉の奥の細道
荒海や佐渡によこたふ天の川
江戸時代でも荒海とストレートに表現してくれるのが気になる。
最近ではジェロのデビュー曲「海雪」
海に降る雪は
波間にのまれて
跡形もなくなる♪
クウァー、さぶーってイメージですね。
出雲崎もジェロもすきですが...。
個人的には日本海の夏の海くらいは
ハイトーンボイスとドラマチックなバラードの
『渚の誓い』「エアーサプライ」がよく似合う。
とっ子供達にいっても なんだそれ でおわりましたが...。
『カリフォルニアの青い空 』アルバート・ハモンド
うわぁ~ ナツメロかよ~ っていわれそうですが。
とにかく爽やかに 日本海を 表現してほしいもんです。
By Takasugi
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